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音声による説明 | これは、「明るい性教育」を自負する教師による、「性交」を教える標準的な指導案です。 |
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音声による説明 | 指導案の「性交」の部分です。 『●『性交』と言う言葉と意味を知る。 人間も陸上の動物と同じように、男の人のペニスを女の人のワギナに入れて精子を卵子のそばまで届けるのです。人間の場合は、 『性交』と言います。英語では『SEX』と言います。 ※この前に、写真集「交尾」(子どもの未来社)を見せて動物の交尾について説明しておく。』 小学生に「性交を明るく語る」ことが必要なのかといった普通の疑問は、入る隙間もありません。 この写真集「交尾」は、性教協関連の出版社から発行され、もっぱら、このような授業を行うときの「資料」として使われていることがうかがえます。子供たちに「人間の性交と動物の交尾は同じ」という意識を植え付けることも、計算されているようです。 |
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音声による説明 | 今日は、みんなの勉強のためにゲストに説明してもらいます。 これは指導案の中で、性交人形を登場させるときに使う、せりふです。 この写真の人形が、スージーとフレッドです。 |
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音声による説明 | これは、驚きの等身大の大きさの性交人形です。 次に、この人形を使った、驚くべき実践授業の事例がありました。 |
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音声による説明 | これは、山形県の野村 正博という教師が行った、小学校1年生を対象とした授業です。 実践記録に書いてある通りの文章なんですが、あまりに露骨なので、皆さん各自で読んでみて下さい。 ほかの生徒が見ている前で、何人かの生徒に、人形による「性交」を実践させるというのです。 |
「性交を語る」の詳細 |