「性教協」の先生による授業「実践報告」

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音声による説明 『ペニスの模型を使って、スプーン1杯の精液をペニスの先から出してみました。ペニスの中味が注射器なので、本物のようにピューと飛び出し、「へーこんなふうに出るのかとよく分かった」と模擬授業での男の子の感想でした。』
 文部科学省の「学習指導要領」の中に「射精」という言葉が出てくる為に、こういう授業を行うようですが、もちろん、文部科学省は、「射精に触れる」という程度の書き方で、こんな授業をされるとは、夢にも思わなかったと思います。
 小学生に対して、どうしてここまで詳細に教えよう、教えたいと考えるのか、まったく理解できません。


音声による説明  これが、七生養護学校から出てきた、注射器の付いた射精する模擬ペニスです。

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