記事タイトルと内容 年月日
メディア
2004.02.03
産経新聞
■都立の養護学校、過激性教育 校内文書で判明
 新聞記事より−同校の件数育をめぐる会合の会議録など校内文書より、次のような報告があることが判明
・寮の職員からは
「女子生徒同士が裸で布団に入っていたのを見つけた」
「女児が先生に抱き付いたりべったり身休を預けて歩いていく姿を見かけ気がかりだ」
「男女を問わずに生徒が結婚してほしいと持ち掛けてしまう」
「皆が集まった集会室でいきなり自慰行為を始めたので注意すると『学校で自慰行為は恥ずかしいことじゃないと教わったよ』と男子生徒が答えた」
「教わった内容を使い分けできない子供にどこまで必要なのか」と教育内容への疑問の声があった。

これに対し学校は
「悪いとしかるのでは羞恥心をしっかりと育てることにはつながらない」
「自分の身体を触るのは自分の権利」などと説明。「気持ちいいと思うのを大事なことと肯定的にとらえて(自分の身体を触る)時間と場所を保障しましょう」などと寮側を啓発″していた。

・保護者からは
「新たな言葉を次々に覚え、校外で何の脈絡もなく子供が『セックス』などと口走り困る。わが子には性教育は不必要だ」といった訴えなどもあった。
■本紙記者 全教分科会で取材拒否 かすむ「開かれた教研」
囲まれてつるし上げ/理由「言う必要ない」/会場外でも見張られ
2004.01.14
産経新聞
■教研集会で本紙記者に「取材拒否」 性教育の分科会
2004.01.12
産経新聞
■川崎市、高校でも性教育逸脱 テキスト配布 文科省「ひどすぎる」
10代にピル推奨/フリーセックス容認も
2004.01.09
産経新聞
■伊勢の公立小で過激性教育
1年で性器名称、3年では行為の詳細
2003.12.31
産経新聞
■《主張》過激な性教育 調査と是正指導の徹底を 2003.09.08
産経新聞
■過激性教育実態調査へ 文科省指示 2003.07.25
産経新聞
■過激な性教育に文科相憂慮
2003.07.16
産経新聞
■過激性教育 都議ら視察、日野の養護学校
「あまりに非常識」口々に非難
2003.07.05
産経新聞
■「性的虐待アニメビデオ」で性教育
 性教育について研究している民間団体
「“人間と性”教育研究協議会」(性教協)季刊誌に掲載されていた実践例から、少女が父親らから性的虐待を受けているアニメーションビデオを見せる等、都内の公立小中学校や養護学校で計11件の不適切な性教育が行われていたことが分かった。事態を重く見た都教育庁は近く調査に乗り出す方針。
  また、都立養護学校では男性教諭が小学部の性教育の授業で児童らに男性器と女性器の名称が歌詞に盛り込まれている「からだの歌」を歌わせていた。


「東京都七生養護学校」問題へ
2003.07.02
産経新聞
■小6授業に出産ビデオ 八王子
校長が中止を指導「性器写り内容不適切
2003.04.10
産経新聞
■広島でも小1に性器名称 2003.02.23
産経新聞
■京都の小学校 小6に出産ビデオ
無修整 ショック受ける子も
2003.02.22
産経新聞
■府中の市立小 黒板に性器名称
1年生の道徳授業 指摘の保護者に謝罪
2003.02.20
産経新聞
■長野でも過激性教育 小1に性器名称
松本の私立小
2003.02.19
産経新聞
■川崎の市立小 小1に過激な性教育
性器名を記入させる 指導要領を逸脱
2003.02.18
産経新聞
■北区の小学校 小5に過激性教育
「お父さん、お母さんには言わないで…」
テスト内容“口止め”指導要領逸脱 区教委が調査へ


問題のテスト用紙
2002.12.24
産経新聞
■米で禁欲教育広がる 3分の1の高校が実施
10代に純潔回帰の風潮
2002.12.16
産経新聞
■日本はコンドーム奨励 性教育
“性交の自由”主張の教師集団も
2002.12.16
産経新聞
■東京都国立の市立小 小1の授業で性教育
保護者が抗議、校長謝罪
2002.11.16
読売新聞
■相模原市教委 性行為容認の指導書
「ふれあい」「快楽の追求」小中学校教員向け 文科省が調査へ
2002.11.02
産経新聞
■過激な性教育は虐待だ
衆院議員 山谷えり子
2002.10.14
産経新聞
■「ピル冊子」(「思春期のためのラブ&ボディBOOK」)波紋拡大
陳情相次ぎ県教委も「NO」保護者「配慮に欠ける」厚労省なお「問題なし」


「ラブ&ボディBOOK」問題へ
2002.06.29
産経新聞
■あきれた性教育 裸で児童が写真撮り合う
山形で小5担任教諭を自宅謹慎処分 前任地でもビデオ撮影
1993.4.4
日刊スポーツ
■小学校教諭、行き過ぎ「性教育」
「論より実写」児童同士で全裸撮影 一度は謝罪も懲りずにまた・・
1993.4.4
スポーツニッポン